医療保険制度の持続可能性を確保の観点から、「OTC類似薬」を保険診療で使用する際に、患者様に別途の負担をお支払頂く仕組みが、令和9年3月1日から始まります。
現場でのスムーズな対応と患者様へのご案内のため、ポイントをまとめました。
📌 現場で押さえるべき重要ポイント
- OTC類似薬の「一部保険外療養」を創設
適正な医療の提供を確保しつつ、公平かつ効率的な保険給付を行うために、現場でのスムーズな対応と患者様へご案内が必要になります。 - 患者様の金銭的負担が増加
患者様の自己負担が増えるため、事前のご案内と丁寧なコミュニケーションが不可欠です。 - 一部保険外療養の「該当判断」を行うのは医師
- OTC類似薬に該当するかどうかの判断は、医師が行います。
- 薬剤師が判断を変更・決定することはありません。
窓口でのトラブルやカスタマーハラスメント(カスハラ)を防ぐため、
この役割分担を明確に伝えることが重要です。
🎬 現場での対応について
服薬指導や窓口対応、薬局内待合のデジタルサイネージ等で活用できる「患者様向けの資料」を作成する必要があります。OTC類似薬の「一部保険外療養」制度が始まる前より、分かりやすい資料にて本制度を患者様へ案内し、ご理解頂く必要があります。
💡【患者様向け資料】
本制度を患者様へ説明するのに際し、下記の資料をご活用ください。
📢【補足・今後の対応】
本制度は令和9年3月から施行のため、現時点で未確定の事項があります。
今後、国から詳細な情報が示され、内容も更新・変更を行われる予定です。
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